TPP締結に向け未来ある農業政策を。ここが日本の岐路だ

菅が、11月のAPECでTPP(環太平洋パートナーシップ協定)参加を表明すると明らかにした。
そうならざるを得ないが、果たして問題の重要さを分かっているのか。
問題はTPPは自由化度100パーセントと極めて高く、完全自由化になったとき、農業をどうするかだ。
対応を考えておかないと、いけない。
菅は、何も考えてない感じだ。
分かっていたら、そう簡単に決断できるテーマではないのだが。
早い話が、消費税の時と同じように、官僚に言いくるめられたのだろう。
自民は反対を言っているが、農家をこれ以上、保護してどうするのか。
農家の規模拡大を進めて、競争力をつけることしか、日本の農業に未来はないだろう。
所得保障方式では、規模拡大にはつながらない。
TPP加入は避けて通れない。
これが日本の未来を決める岐路だ。
加盟と、農業の生き残り。
移行への猶予期間をおき、その間に規模拡大と、経営転換(作物などを転換)を図るしかないだろう。
所得保障ももちろん欠かせないが、それを有効に使うようにすることだ。
不毛な、中身のない国会論議なら早く切り上げて、中身のある対策を考えよう。
手はある。

この記事へのコメント

WEBRONZA編集部
2010年10月22日 19:50
今回『TPP締結に向け未来ある農業政策を。ここが日本の岐路だ 』のブログをWEBRONZAテーマページにリンクさせていただきました。
不都合な場合、WEBRONZA@asahi.comにご連絡ください。
宜しくお願い致します。

WEBRONZA編集部

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