長時間労働はパワハラが原因

電通の女子社員過労死自殺事件を受け、労働局が強制捜査を始めた。
これはいい、必要なことだが、これでは異常な長時間労働はなくならない。
誰も、好きで長時間労働をしているわけがない。
電通事件が示してるのは、異常なパワハラが社員を長時間労働に追いこんでいることだ。
今回も女子社員に「おまえの残業など会社のためになっていない」とか、化粧や身なりのことまで上司に暴言を浴びている。
1991年にも労災認定された有名な電通の過労死自殺事件では、上司がなんと靴にビールを注いで飲ませていた。
自殺の直接的な原因は、このパワハラだと言えるくらいだ。パワハラが異常な超勤に追い込んだわけだ。
「長時間労働をやめましょう」という呼びかけを聞くと、あたかも社員の意識が遅れているように受け取れる。
違う。どこの事業でも、パワハラが追いこんでいるのだ。
これは戦争中、リンチや体罰が横行した軍隊の影響が大きい。
運動クラブや大学の体育会に、同じように体罰がはびこっているのも同じことが原因だ。
軍隊生活が企業風土の中にまだ影響を残してるのだ。
異常な年功序列もそう。
もっと自由な企業社会にしないと、パワハラはなくならない。
電通の当該の上司を刑事処分しよう。
子どものいじめ事件で加害者の子どもが、傷害や暴行なでで刑事処分を受けるのに、なぜ自殺に追い込んだパワハラ上司が処分を受けないのか。
パワハラをなくさないと、過労死自殺はなくならない。

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